馬の美しさに憧れて小学生の頃から、馬の絵を描いてきました。 大学で友禅染めの技術を学び、美しい馬と美しい友禅染めを1つにしたら唯一無二の画面が出来るのでは… 人生を賭けての使事となっています。 私を知って馬に興味が持てたり、日本の伝統芸術<友禅染め>に 目を向けていただけたら大変嬉しく思います。
▼略歴
多摩美術大学デザイン科染織デザイン専攻卒業
多摩美術大学大学院デザイン科修了
TAMABI NewYork CLUB 会員
ハモンド美術館(ニューヨーク)作品所蔵
企業・病院・店舗・個人蔵多数
(社)光風会元会員
▼受賞歴
1993~2002年 /(社)光風会展<入選・9回>東京都美術館
1996年 / 東京テキスタイルデザイン展<佳作>有明 東京ファッションタウン
2003年 /(社)日本青年会議所<人間力大賞>ノミネート
2023年 /アジア平和芸術展inプノンペン2023 在カンボジア日本国大使館賞内<協賛企業賞>
▼展覧会
*個展(馬づくし展 他〜主に銀座・企業による企画展など)銀座・JRA馬事公苑ギャラリー・(財)全国競馬畜産振興会プラザエクウス渋谷・日本橋三越本店・軽井沢はなれ山クラブ・東京アメリカンクラブ 他
*2人展(馬と人とのつながり展)ニューヨーク
*グループ展
(国内)銀座・東京競馬場他
(海外)アメリカ(ニューヨーク・ブルックリン)・フランス(パリ)・韓国・オーストラリア・カンボジア
*団体展
東京都美術館・国立新美術館・京都文化博物館
*アートフェア
アメリカ(ニューヨーク・マイアミ・ニュージャージー)・フランス(パリ)・イタリア・イギリス・ベルギー・韓国・台湾
▼エッセイ掲載他
2011年 /「明日の友190号」エッセイと作品掲載(婦人乃友社)
2019年 /「ぱどっく」エッセイ掲載(日本中央競馬会)
2020年 /「大阪府医師会報-識者の眼-」エッセイ掲載(一般社団法人大阪府医師会)
2020年 /「馬の縁から友禅染め絵画そしてアートと数学へのさすらいープロローグ」数学者:成嶋弘氏著 国会図書館収蔵(東海大学名誉教授会 年報 第15号)…エッセイのモチーフとなる
私は、体外離脱を始めとした現代の科学では説明できない体験を幼少期に幾度となく経験した。これらの経験の所為か、この世界には見えるものだけではなく何か本質が隠されているのではないかという疑問を持ち続けていた。
真の答えはまだわからない。
しかし、私は、その答えは人の潜在意識を超えた先にあると考えている。潜在意識は「太古から構築された生存本能」と「幾重にも重なる記憶と感情の連鎖」の層である。
呼吸を整えて己の意識を筆の穂先の一点に集中して私は龍を描く。
龍に導かれ潜在意識のその先にある真の答えに会う為に。
【略歴】
1978年
・東京都生まれ
【個展】
2020年
・JCAT Gallery 「龍彩画展」
2021年
・JCAT Gallery 「DRAGONIC RESONANCE展」
・JCAT Gallery 「DRAGONIC RESONANCEⅡ展」
【グループ展】
2022年
・ギャラリーくぼた 「第11回新春・現代作家小品展」
・M.A.D.S art gallery 「F**KU EXHBITION 」(イタリア)
・日本橋Art.jp WEBグループ展
2023年
・横浜赤レンガ倉庫 The Square 展
【入賞歴】
2019年
・EWAL Premier Art Award 入選(イギリス)
2020年
・第二回日本文藝アートコンペティション入賞
2022年
・Hidden Talent Art Award 2022 ファイナリスト(イギリス)
1973年、北海道帯広市生まれ。
幼少期からの、色や香りの記憶がずっと残っており
作品に活かしている
また活動の原点は、
憧れの『いわさきちひろ』
あの色のにじみに憧れを抱く
絵心のある父の血を受け継ぎ
中学時に展覧会にて入賞
社会人時に水彩を習い
帯広百年記念館での展覧会に出展
2021年、
仲間のインクアート作品を見て衝撃を受ける。
翌日からインクアートを始める。
音楽家Taikan氏のCDジャケットに作品が採用
切り絵作家MIHO氏とコラボ
2021年、Mrs.Japan北海道選考会にて、副賞で作品を贈呈。
イラストレーターキュン氏らアーティスト6名にて
コラボカレンダー発売。コラボメンバーとして活動。
UNIQLO UTme!にて自分の作品でデザインした
Tシャツを現在16点発売中。
個性的なデザインが好きなユーザーに好評。
自由な発想と独特な世界観の作品は
『まるで色が香るかのよう』
と言われ、『アロマインクアート®︎』と名づける。
インクアートだけにとどまらず、
アクリル画、水彩なども手がける。