1977年群馬県生まれの芸術家・画家
幼少期より既に自身が画家である事を自覚し、独学を貫き、イラスト風のものから半立体的絵画まで、何物にもとらわれない自由で独特な世界を作品にし、また、常に作品の世界が生まれ続ける、大変作品数の多いアーティスト。
実はこの背景には、その波瀾に満ちた人生があり、常にその色鮮やかな人生が作品となり、その変貌もまた興味深い。
ずっと自由に海外と日本を行き来しながら楽しくカラフルな作品を描いてきたが、志半ばで、人生が一変する。
2009年、2011年と、立て続けに不適切な医療措置にあい、目をはじめ様々な深刻な後遺症を抱えることとなり、目は片方が不自由となる。
絶望の中、それでも描ける自分の力と使命、そして生き残ってくれた自身の芸術の世界に感謝し、生涯画家として、第2の人生を生きる決意をする。
今までを「赤の生」、現在を「青の生」として、国内外での活躍を目指し、「いままでわたしは元気な大きな目で描いてきた。いま、わたしは、心の目で、描く。」真実と愛を永遠のテーマとする。
【略歴】
1977年
・群馬県高崎市生まれ
1995年
・神田外語大学外国語学部入学
1999年
・神田外語大学外国語学部卒業
【展示歴・受賞歴】
1999年
・第9回ART BOX大賞展 (準入選)
・第14回国民文化祭・ぎふ99「美術展」洋画部門 (入選)
・第6回ミネルヴァの森「水と森林のイメージイラスト展」(佳作)
・「ローリング展」(銀座) (グループ展)
・キャラクターデザイン採用
2000年
・DesignFestaCHIBA2000 (2点・入選)
2001年
・4/7産経新聞夕刊「日本・イタリアの交流企画~未来を切り拓くパイオニアとして」に掲載
・54th日本アンデパンダン展
2003年
・「chichiCOLLAGE展」(レストラン個展) (横浜)
2008年
・61th日本アンデパンダン展
2009年
・62th日本アンデパンダン展
2016年
・40th風子会展 (上野・東京都美術館)
2017年
・41th風子会展 (上野・東京都美術館) (prize:新人賞)
2018年
・Japonisme2018”響き合う魂” (日仏交流160年オフィシャル企画)
・:DISCOVER the One Japanese art in Paris (パリ、フランス)
・Luxembourg Art Prize 参加功労章
2019年
・Monaco-Japan 2019(モナコ・日本芸術祭2019) (モナコ政府公式行事)
・[グレース・ケリー生誕60周年](モナコ)
・:1 記念画集 2 モナコ政府より、Prix Grand Avenir授与
・Spain 世界遺産 サンティアゴ・デ・コンポステーラ「美と創造の巡礼展」(スペイン)
・:サンティアゴ市より感謝状
・A.M.S.C.スペイン本部芸術家会員推薦
・スペイン国立装飾美術館友好協力会員推薦
・バジェ・デ・ロススエニョス財団会員推薦 (スペイン)
・69th Gakuten (入選・2点) (国立新美術館)
2020年
・スペイン、マドリード州、プエブラ・デ・ラ・シエラ「平成美術アーティストとして名前が記念碑に刻まれる」
・アート・メゾン・インターナショナルvol.24「特別編集号〜平成美術」(平成美術史日本人アーティストとして掲載)
2021年
・Luxembourg Art Prize 参加功労章
2022年(pandemicにより2020から延期となり)
・第2回アート・サクレ・コンピエーニュ・アートフェスティバル(Compiegne, France)
・Paris Etoiles #1 (Exhibition, Paris Espace Sorbonne 4/パリ、フランス)
・Mellow 認定 Artist
・プラチナアート大賞展(入選)
・日本橋Art.jpアーティスト
・August~日本橋Art.jp主催のWEB展覧会(毎月開催)
・9月 第11回プラチナアート協会会員展
・9月 伊勢丹立川店アートギャラリー「現代作家 日本画・洋画」展
・10月 ポコラート全国公募展vol.10 (入選)
・11月 ヤマダ電機LABl1 LIFESELECT 高崎内アートギャラリー 「プラチナアート大賞展受賞者選抜展」
2023年
・ポコラート全国公募展Vol.10受賞者展(入選)