水彩画の魅力は、美しく豊かな色彩と溢れる優しさ、癒しの雰囲気だと思います。そして奥が深いものです。変化を恐れず、美術を追求していきたいと思います。
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【略歴】 1995年 武蔵野美術大学 造形学部卒業 2016年 雛の里アートフェスティバル 埼玉県文化団体連合会会長賞 受賞 2018年 ギャラリー エル・ポエタ大宮 個展 2019年 ・ギャルリー フロレゾン 個展 ・東急リバブルさいたま新都心コミュニティプレイス 個展 2020年 ・横浜 画廊楽【花美展】出品 ・ギャルリー フロレゾン 個展 ・ギャラリー エル・ポエタ大宮 個展 2021年 ギャラリー エル・ポエタ大宮 個展
「紅のベルベット」山根さちえ
88,000円
「アネモネ」山根さちえ
44,000円
「ゆり」山根さちえ
55,000円
「パンジーとビオラ」山根さちえ
「癒しの色彩」山根さちえ
「八重のチューリップ」山根さちえ
66,000円
「薔薇の舞踏曲・赤」山根さちえ
「青い紫陽花」山根さちえ
「芍薬」山根さちえ
125,000円
「グラジオラスのモチーフ」山根さちえ
105,000円
「百合と紫陽花」山根さちえ
「戯れ」山根さちえ
25,800円
「赤い花と白い花」山根さちえ
「Red Roses」山根さちえ
「Blueness」山根さちえ
山根さちえ 水彩画展 ギャラリー エル・ポエタ大宮 水彩画約25点を展示いたします。 2023年2月〜予定 詳細は決まり次第ご連絡いたします。
透明水彩特有の滲みやぼかしの技法で 美しくあたたかなイメージに仕上げました。
ミニ薔薇をクラスに活けて 逆光のシチュエーションで描きました。
黄色とオレンジの八重のチューリップと ターコイズブルーの花器の対比を演出しました。
赤色は、とても心に活力を与えてくれる色です。
水彩画ですが、半貴石を使用した顔料を使っています。 控えめな輝きがあります。
蝶が彩りの花の中で遊び戯れている、明るいイメージを絵にしました。
赤いゼラニウムと白い百合の花。対照的な佇まいがとても素敵です。
赤い薔薇は、本当に素敵です。 さまざまなイメージを喚起させます。明るく開放的な印象もあれば、全く反対に深く内省的にも見えてきます。不思議です。
なぜ、人は、青に心を惹かれるのでしょう。空や海の色だからでしょうか。青が落ち着きと癒しを与えてくれるのは、太古の時代、まだ生物が海のプランクトンだった頃の記憶があるからだと聞いたことがあります。