大学ではイラストを専門に学び、主にコミックアートを描いていました。就職後、趣味の自社仏閣巡りをきっかけに大和絵風の絵を描くようになりました。今も試行錯誤中ですが、伝統的な絵柄と、現代のデジタル技術などを組み合わせた作品づくりを目指しています。
【略歴】 2012年 ・関西圏の芸術大学を卒業
【グループ展】 2022年 ・ギャラリーIYN「夢見る少女展」 ・ギャラリー国立「国立植物園」 ・天神チクモクビル「ふらっとぺらっと」 2023年 ・ギャラリーCORSO「和風幻想展」
「舞楽」ひろたあずさ
40,000円
「初宮詣」ひろたあずさ
34,000円
舞楽の賀殿という演目の絵です。 藤の花が咲く頃、近くの神社で舞楽奉納があったことを思い出しながら描きました。
デジタル描画なので、キャンバスに出力後直筆のサインを入れてお届けします。
2023年のグループ展「和風幻想展」に出品した作品です。
おかしいけど明るい絵を描きたいと思い、うウサギの赤ん坊や、周りを走り回るウサギの妖精をモチーフにしました。色合いや花の描写により、奇妙だけど爽やかな絵にできたと思います。また、下地をボコボコさせているので面白い立体感をだすことができました。
(アクリル絵の具、モデリングペースト、木製パネル)
