「いきもの の いのち」 をコンセプトにしている
アーティストです。
福島県福島市に生を受け、絵本作家として2007年よりパステル画をかいていましたが、
2011年の東日本大震災をきっかけに、つらい経験があったからこそ、立ち上がり人々を照らす生きものを描きたくなり、龍を描き始めました。2019年には、1260年以上歴史のある小田鹿島神社にライブペイントで描いた8メートルの白龍画を奉納し、今も拝殿に鎮座しております。
どんなにちいさいいきものにもいのちがあって、
その価値はどちらも同じ。 みんな幸せになるためにうまれてきた。
そのいのちたちになるべく気づいていきたい。
私の作品をみて、 今日一日でもいい、
少しだけ前向きに過ごしてくれたらうれしい。
そんなプラスの想いの輪廻でこの世界が美しく廻ってくれることを
願っています。
【略歴】
福島県福島市生まれ
福島県福島女子高等学校卒業後、上京。
共立女子大学文芸学部芸術専攻入学。
同大学卒業後、
アメリカニューヨーク州へ留学。
2 年の滞在をへて、帰国後、本格的なアート活動を開始する。
絵本作家としては、2007 年、経済界出版より、「インコの手紙」で絵本作家デビュー。
同作品は、いのちの大切さを語った絵本として、様々な報道機関でとりあげられる。
シリーズ累計20000部発行される。
その後、2018 年までに、5 冊の絵本を出版。
ワークショップ講師として、マレーシア、NY, 香港、バンコクなどでも活躍、
2018年にはUAE「Sharjah International Book Fes」にFesよりダイレクト招待をうける。
また、東日本大震災をきっかけに、ふるさと福島を元気にする活動を数多く行い、特に留学の地 NY とふるさと福島をつなげることに力をいれてきた。
2018 年には福島の子どもたちの絵 433 枚を NY にて展示する企画を主催、
2021 年には NY で開催される最大の東日本大震災追悼式典
「第 10 回 TOGETHER FOR 311 東日本大震災追悼式典」に ON LINE にて 出演。
様々な経験を生かして、絵本制作のプロデュースや、
「2020 東京大会 福島市おもてなしフェンス 」アーティストプロデュース等の
地域復興イベントのプロデュースもおこなってきた。
龍画師としては、2014年から東日本大震災の復興イベントで、ライブペインティングとしてスタート。国内では福島はもちろん、ホテルニューオータニ東京の紀尾井町桜まつりや、
国外では、NY、バンコクでパフォーマンスをし、販売につなげる。
2019年には1260年以上歴史のある小田鹿島神社に描いた白龍画を奉納。
芸能人や起業家などに多く顧客をもつ。
現在は個展を国内外で開催する他、 絵本製作、龍絵製作、各種イベントプロデュース、
子どもむけ工作、絵画のワークショップ等を世界中でおこなっている。
【個展】
・2009.12.17 ~ 12.24
「クリスマスの森」中合福島店 版画サロン 福島
・2010.9.18 ~ 9.23
「あきばたまみ個展」郡山うすい百貨店 8 階催事フロア 福島
・2012.1.4 ~ 1.9
「あきばたまみ個展~希望の森の新年会~」中合福島店 版画サロン 福島
・2012.9.2 ~ 9.8
「Happy Flowers」ギャラリーハウス銀座 東京 銀座
・2013.1.24 ~ 1.28
「虹色の島」中合福島店 版画サロン 福島
・2014.3.13 ~ 3.18
「はなせんぼん はるせんぼん」中合福島店 ギャラリースペース 工芸サロン 福島
・2015.1.15 ~ 20
「あるいていこう」中合福島店 ギャラリースペース 工芸サロン 福島
・2016.4.21 ~ 26
「ハートをもつものたち」中合福島 ギャラリースペース 工芸サロン 福島
・2017.4.5 ~ 4.10
「絵本の森のティーパーティー」中合福島 ギャラリースペース 工芸サロン 福島
・2018.6.21 ~ 6.26
「砂糖菓子とやさしい時間」中合福島 ギャラリースペース 工芸サロン 福島
・2019.7.25 ~ 7.30
「クラムボンの夏」中合福島 ギャラリースペース 工芸サロン 福島
・2020.1.11 ~ 17
「Exhibition AKIBA TAMAMI」 伊勢丹タイランド 2 階 ジャパンパーク タイ バンコク
・2020.1.18~24
「Exhibition AKIBA TAMAMI」 brainwake cafe& タイ バンコク
・2021.08.28~30
秋葉珠実 個展 「いきものたちの光」 ラパン エ アロ 東京 表参道