豊かな自然の中で暮らし、独自の表現で木版画を制作しています。 和紙に顔彩で、版木で絵を描くように、カスレやボカシを生かして 刷り、一点ずつが変化があり、味わいがある作品に仕上げています。
▼略歴 1949年 / 福岡(北九州市)生まれ 1970年 / 大分県立芸術短大(美術科)卒 1992年 / 油絵展(北九州市)催す 1994年 / 本格的に木版画を始める 1997年 / 鶴岡個展 以後東京・福岡・山形 などで個展 16回
「日光・月光菩薩(東大寺)」岡孝子
90,000円
「アネモネ(春風)」岡孝子
65,000円
「風神雷神(2021 大谷翔平)」岡孝子
75,000円
「李白(山中問答)」岡孝子
「東京駅」岡孝子
48,000円
「フクロウ」岡孝子
40,000円
「芙蓉手宝づくし皿(中国・明)」岡孝子
「夜明けの詩・Tokyo」岡孝子
2022.04.01 ~ 2022.04.30
春の陽気が感じられ、色鮮やかな花々が姿を現し、思わず写真を撮りたくなるような光景を見せてくれます。 そんな4月は春の光景を集めた展覧会を開催したいと思います...
今は亡き父母、また祖先の人々への感謝の思いを込めて作った作品です。太陽と月、生命の根元への菩薩の深い祈りの姿に、大きな愛と美を感じ版画制作いたしました
雪国の暮らしも40年を過ぎました。長い冬のトンネルを抜けると花盛りの春に出会えます。 カラフルなアネモネはあたたかく優しい格別な春風を運んで来るようです。 (和紙、岩絵の具、墨)
堂々とした歴史ある建造物。チャレンジしました。
若い時、森の中で電気のない暮らしを3年ほど体験しました。その時感じた森の中の生き物の存在、月明かりの有難さなど体験から生まれた作品です。
木版画ですので作品によって限定枚数を決めています。17/30 No.17です。
明の時代に多く焼かれた芙蓉手の大皿。生き生きとした美しさに魅せられ制作しました。
新宿の高層ホテルからの風景。大都会を包み込むように昇る朝日に感動し制作しました。