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田村 勇太

Tamura Yuta

2015年頃より独学でアクリル絵の具を使用した絵を描き始めました。当時は自身の感情に根ざした抽象画を主に製作し、2016年には初の作品展示を友人と共に開催。
 
2018年頃から具象作品を制作し始め、特に植物をモチーフにした作品を多く描いています。植物をモチーフとした作品の多くは単純な線または色で構成され、精緻な描写は行われません。それはモチーフ自体を描くことが目的ではなく、描かれる対象と画家との関係性を顕にするために描かれるからです。モチーフの持つ客観的事実は作品制作の中で再構成され、ほとんどの場合原形をとどめる事はありません。しかし様々な要素を削ぎ落とされたモチーフからは生命の持つ普遍的な力強さや美しさを深く感じ取ることができると思います。
また同年2018年より支持体にキャンバスと並行して、凹凸がなくより吸水性の高いウッドパネルを徐々に取り入れ始めました。
 
2019年より人の美しさと暗い部分に深く迫りたいという思いで人物画を描き始めました。多くの作品は陰影を強調し明暗のコントラストを生むことによってその人の持つ美しさと暗さを表現しています。人も植物も皆美しいですが、その美しさだけではその存在たらしめることはできない。そのようなことを今後も表現していきたいと考えています。

 
▼略歴
1987年6月30日生まれ。兵庫県神戸市出身。
現在は植物画・人物ポートレートを主に制作。モチーフを通して画家の内的世界を表現している。
 
▼グループ展
2019年 / 「続・代々木名画座」at Voyagers Gallery Tokyo
「PINK LIFE」
「寡黙な抽象画」
「寡黙な抽象画2」
「Genderless」
「思い出の1989展」
日本&オーストリア交流日本展 at OAG
2020年 / 日本&オーストリア交流オーストリア展 at art-P(オーストリア) (新型コロナウイルスの影響により延期中)
グループ展「Path」 at Gallery Art Point
 
▼公募展
2019年 / こうべ市民展 洋画部門 入選
明石市民展 奨励賞
全日本芸術公募展 佳作
ZERO展 入選
 
展示・公募展共に2018年以前のものは割愛しています。