日々生活をしている中で感じ取ったものごとを作品にしてゆきます。 物心着いた頃から絵を描くことが大好きでした。 大学で専攻した油画を始めアクリル画も制作します。 それぞれの人が生きる日常の中に発見や感動など様々な心の動きがあると思います。 些細なことでもよく見ればそこに物語が広がっていくのです。 その部分に注目して丁寧に作品にしてゆきます。
▼略歴 2013年 / 嵯峨美術大学入学 2017年 / 二科展初出展初入選 2018年 / 嵯峨美術大学研究生終了 2019年 / ギャラリー風の門にて2人展 ギャラリー風の門にて3人展 2020年 / 第10回イルフ童画大賞ミライ賞受賞 2021年 / ギャラリーくぼたにて新春展 ギャラリー風の門にて2人展
「信じる心」冨田樹
300,000円
「朝のナタデココ」冨田樹
30,000円
「アップルジュース」冨田樹
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「ヘアオイル」冨田樹
33,000円
「アンモナイトの背に乗って」冨田樹
3,300円
「水中砂漠」冨田樹
35,000円
「真珠の店」冨田樹
100,000円
「結晶の海」冨田樹
75,000円
「蒼の世界」冨田樹
250,000円
2022.04.01 ~ 2022.04.30
春の陽気が感じられ、色鮮やかな花々が姿を現し、思わず写真を撮りたくなるような光景を見せてくれます。 そんな4月は春の光景を集めた展覧会を開催したいと思います...
2021.12.01 ~ 2021.12.31
クリスマスシーズンにぴったりな作品を展示いたしますので、お気に入りの一枚をお探し下さいませ。 ● 出展作家 桶田仁美、小野蓮月、冨田樹、yukimu...
ヘアオイルの瓶からイメージを膨らませて描きました。春の華やかで生き生きとした印象を大切に制作しています。 きっと誰しにも日常の中に幸せが潜んでいます。それに出会えますように願いを込めて。 立体的な作品になっております。 釣り糸はありませんので、立てかけて飾っていただくか、壁に釘、びょうなどを打ち付けて掛けて飾ってください。 (キャンバス、アクリル絵具、ペン)
海の中に広がる砂漠。 泡は星になり、星は泡となる。 砂漠と海に境界線はない。
光に誘われふと立ち寄るといつの間にか辺りは海の中のだった。 海の中にある不思議なお店。 真珠は静かに海の底で輝く。 そんな物語をイメージして描きました。 うさぎは私の作品には良く登場いたします。 和紙を使い真珠の上品で優しい光を表現しています。
色々な感情は年月を重ね結晶となる。 様々な色形の。 その結晶を自分自身が見つめているというイメージで制作しました。 雲の上には鉱石ラジオが電波を放っています。 学生時代図書館で偶然鉱石ラジオの本を見つけて感動しました。この世のものとは思えない幻想的なラジオ。 どんな感情もきっと何かのエネルギーになるのです。 海は夕暮れ時。 夕日の中にそびえ立つ結晶はいったいどんな感情なのか私自身も考えています。
初めての自由制作で描いた作品です。 色を重ねる度に青色に深みが出ることに感動したのを覚えています。 中心にいる猫は当時通学路で出会う猫さんです。 とても仲良くなり絵に描かせてもらいました。 思い出深い作品です。