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小川浩司

Koji Ogawa

小川浩司

卵黄にスタンドオイル(乾性油)、膠水、でんぷん糊(小麦粉を水で溶き熱してできる糊)を練りこんで作る「練りこみテンペラ」という技法を用いて制作をしています。
これは、顔料と混ざりやすく、水で溶きやすく、乾きが早く、発色がよく、堅牢な画面を作ることができます。
制作に関しては油絵具に比べて修正が困難なので、最初からしっかりと下絵を描きます。従って下書きが出来てしまえばあとは丹念に絵の具を塗り重ねていくだけです。この塗り重ねが良い発色を生む大事な作業になります。
手のかかる古典の技法を駆使しつつ、徹底的に無駄を排除し簡潔な色面で構成するいわゆるアニメ的発想で、身近な湘南風景・庭の花々・ライフワークでもあるゾウのいる眺め(ワールド)を表現しています。

1961年
愛知県生まれ

1980年
愛知県立旭丘高等学校 美術科卒業制作展(愛知県美術館)

1984年
東京藝術大学卒業

1986年
東京藝術大学大学院美術研究科修士課程修了

1987年
東京藝術大学大学院美術研究科研究生
個展-新人選抜展-(銀座スルガ台画廊 東京銀座)

1988年
個展 以降'90 '92 '94 '96 '98' 01 '04(銀座スルガ台画廊 東京銀座 )
国展出品 以降毎年出品(東京都美術館)

1989年
国美展- 協会理事長賞- (東京都美術館)
国際花と緑の博覧会 パビリオン-名画の庭-[堺屋太一プロデュース]                                      
「最後の審判」陶板壁画リタッチ監修補佐 ’90まで

1990年
上野の森美術館大賞展出品  以降'98まで毎年出品(上野の森美術館)
賞候補巡回展(箱根彫刻の森美術館等)

1995年
第2回別府現代絵画展 市長賞-準大賞- (別府美術館)

1997年
国展 -絵画部奨励賞- (東京都美術館)

1998年
国画会 準会員推挙

1999年
俊英作家小品展(銀座スルガ台画廊 東京銀座)

2000年
日本画廊協会展(アート・ミュージアム・ギンザ 東京銀座)
新鋭作家油絵展(米子 高島屋   米子)

2001年
新鋭作家油絵展(岡山 高島屋   岡山)

2006年
国画会 会員推挙

2007年
国画会絵画部会員による小品チャリティー展(日動画廊  東京銀座)
美術・公募団体 新会員選抜展(朝日アートギャラリー 東京銀座)

2009年
個展(光画廊  東京銀座)
白雲の会 洋画展(東急本店 東京渋谷)

2010年
個展(福原画廊)
「平和の心を携えて」2010年日本絵画展(南京美術館 中国)

2011年
美珠彩の会(一畑百貨店 松江)
個展(うめだ阪急本店 大阪  名古屋栄三越 名古屋)

2014、2017年
個展(銀座ギャラリーあづま 東京)
その他展覧会多数


現在
国画会 会員
慶應義塾湘南藤沢中・高教諭
日本美術家連盟会員

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