着物姿の女の人を描いてみたくて。柔らかな光の中にたたずむ花魁。生涯は厳しいものだったかもしれないが、その美しさの中に強さもうかがえる作品だと思います。1番のお気に入りは、「ガラスのかんざし」です。
会津のかたすみで、仕事のかたわらに絵を描いています。 誰かの心が、ふわっと暖かくなるような絵を描きたいと思っています。
【略歴】 1960年 ・福島県生まれ
【出展】 2018年~ ・西会津国際芸術村公募展参加