伊澤美都は写実力並びにデザイン力を以って対象物を捉え、観る人の心を癒し、温める画風
の日本画作家であります。
その画題は花、動物、風景と多岐にわたっておりますが、表現しているものは動と静の融合であり、それら画題が生きる素晴らしさを発信し、情感溢れる世界観を醸し出していりことにあります。
▼略歴
1978年 / 横浜美術協会展(ハマ展)大賞受賞
1979年 / 横浜美術協会会員推挙
1981年 / 日本美術院春季展入選 以降18回入選
日本美術院周期展入選 以降14回入選
1983年 / 日本美術院院友推挙
1984年 / 東京セントラル日本画大賞展入選
1985年 / 東京日本橋「八重洲画廊」にて個展
1990年 / ロシア、オデッサ市美術展招待
横浜市民ギャラリーに作品「鳥籠」80号収蔵
1991年 / 東京銀座「かわべ画廊」にて個展
2000年 / 横浜高島屋において二人展
2001年 / 横浜高島屋において二人展
2007年 / はっとび展5回展
2018年 / 没
現在:日本美術院院友、横浜美術協会会員
続きを読む