夢の中では不思議な空間が広がっていて、静かで少し不気味な夜の中にじっと何かが佇んでいる。日が昇るまでの短い時間、夢の世界を歩いていく。 『夜の夢』をテーマに、銅版画とペン画を主に制作しています。 絵本を読むような心地で楽しめる作品づくりを心がけています。
【略歴】 1998年 ・神奈川県生まれ 2017年 ・多摩美術大学絵画学科版画専攻入学 2021年 ・多摩美術大学絵画学科版画専攻卒業
【グループ展】 2021年 ・gallery子の星「版画集展 移りゆく日々、変わらない毎日」 ・#1010「intersection12」など
「夜のはじまり」竹田佳瑶
30,000円
夢の中へ落ちてゆく。夜毎の夢は一つの物語となって、わたしの本になる。 今日の夢はどんな物語を綴るのだろう。
(ペン、透明水彩、紙)