故郷である岡山県鏡野にて12歳から18歳まで故 山形弘画伯に師事、油絵を学ぶ。 現在はyoutubeにて水彩画と油絵を描く(現在登録者26,000人) 動物が好き、保護猫活動をしている。
【略歴】 1961年 ・岡山県鏡野生まれ
「4月の雪」井上憲二
60,000円
「桜のホーム」井上憲二
50,000円
「春の回想」井上憲二
「寂しい空」井上憲二
季節は春、里には桜も咲きますが、山奥の谷間にはまだ雪が残ります。木々の新芽が待ちきれず膨らむ中、影に残る雪がなぜか寂しそうです。
|素材| 水彩画
|キーワード| #風景画 #モダン #自然 #川・湖・海 #白|ホワイト #緑|グリーン
光と影、広めの遠近感。臨場感があるモチーフです。 日差しの強さを表現するため影を強く濃くしました。 桜が咲く風景は出会いと別れを連想させられますが、駅のホームに咲く桜は尚更です。
|キーワード| #風景画 #モダン #桜 #乗り物(車・バイク・飛行機・電車) #緑|グリーン #カラフル
主にコットン紙を使用していますが、この絵はパルプ紙に描いています。 パルプ紙は表面が強く消したり、削ったりと色々な技法が使えます。 この絵も何度も調整をしつつも、花の息吹や水面への穏やかな写り込みを大事に描いています。
|素材| 透明水彩画 パルプ紙
|キーワード| #風景画 #モダン #建物 #桜 #緑|グリーン #赤|レッド
小学時代クリスマスツリーにするため、もみの木を探して雪の山を父親と歩いたことを思い出します。その時も抜けるような青空と白い雪、冷たい風が吹いていました。
|素材| 透明水彩 水彩紙
|キーワード| #風景画 #モダン #草木 #自然 #青|ブルー