2013年に病気発症。体、内臓の拘縮による激しい痛み、脱力による寝たきり、右半身付随、全身の震え、激しい頭痛、眼球も動かない事により見えずらく、さらに、聞こえづらい事で、言葉の理解力が不足し、話すことも困難になった。座ること寝ることも苦痛でその他あらゆる症状が出た。全てをを失ったと思ったが、神様が唯一残してくれたことに気づく。「それは諦めない精神」。左脳がダメなら右脳を活かし、変化をチャンスに変えようと不屈の精神を持って過ごした。
2023年に、リハビリを兼ねて絵を描いてみたが、とても苦痛な作業だった。春、たまたま色鉛筆で絵を描いてみると、すらすらと書けた。奇跡だった。
治療効果もあったが、以前にない感覚があった。今までにない集中力とエネルギーを感じた。霊能者数人から「覚醒し、龍神や天使が天界からダイレクトに降りてきて書いている、そのうち声も聞こえる」と言われた。絵は、邪悪なものを祓う力、そして奇跡を起こす絵と。その後、自分の描いた絵でチャネリングするようになり、沢山の神獣たちの声を聞き分けて、絵を描くようになった。
絵を描くたびに天界からのメッセージを受け、それを個人や世界に伝えるお役をいただいたと考えている。
霊能者の方々から、チャネリングやヒーリングにお使いになるとの事で、ご依頼を頂いております。
私の絵には、たくさんのメッセージをちりばめてあります。
それを見て自己理解を深め高次元とつながり、自分で自分の道を決めていくこと、そして高次元の素晴らしい波動を受け、自ら高い波動を放つ。それを世界に循環させていけるような絵を目指しております。
※天界から降りてきて書きますので、迷い線が多かったりします。間違っても書き直すなと言われます。諦めずにアイディアで乗り切れ、その不屈の精神が絵に宿り、軌跡をおこすと言われております。
また感じ方は個人差がございますので、ご了承ください
【略歴】
1971年
・宮崎県生まれ
【受賞歴】
・サムホール入選