元々作品を作り始めたのが高校に入ってからで、M.Cエッシャーやエゴンシーレに影響を受け、自由の発明を求めて作品を制作しており、主に作品は銅版画が多くエッチングの書き込みで作品に力を出しています。私の作品のテーマは「見える世界ストーリー」で、私は木が人に見えたり、時計が踊っているように見えるのでそれを時に現代的に風刺的にして物語として描いています。
【略歴】 2003年 ・生まれ 2019年 ・港南造形高等学校入学 2019年 ・大阪府高等学校芸術文化祭 美術・ 工芸部門展覧会「優秀賞」 2019年 ・第19回全国高等学校版画選手権大会「佐渡市長賞」 2019年 ・大阪府高等学校美術・工芸展第71回「優秀賞」 2020年 ・大阪府高等学校芸術文化祭 美術・ 工芸部門展覧会「優秀賞」 2020年 ・世紀のダ・ヴィンチを探せ! ”高校生アートコンペティション「入選」 2020年 ・世紀のダ・ヴィンチを探せ! ”高校生アートコンペティション「大賞」 2020年 ・bojiアートギャラリーにてグループ展 2021年 ・第21回全国高等学校版画選手権大会「文部科学大臣賞」 2021年 ・大阪芸術大学入学
「175、。未来」ボウル太郎
155,000円
「Binoculars with dust」ボウル太郎
165,000円
「Halloween」ボウル太郎
170,000円
「コンプレックスヒーロー」ボウル太郎
180,000円
この作品は未来は見えない、だから未来の力に恐怖を感じ、未来に変わりゆくのを体から心から感じるその感覚を作品として表現しました。その未来をダークポップとして描きました
この作品は人の評価の形について描きました。評価はコロコロ変わり、批評され人がたくさんの人間に評価された瞬間に批評している人はオセロの様に黒から白に変わる人間の人間臭い部分を描きたくてこの作品を製作しました。
この作品はハロウィンの人が仮装して家から出たくなる衝動を作品にしました、その行動には自分を見て欲しい、承認人要求が確かにあると思うのでこの作品はそのハロウィンに要求を満たすために楽しみ喜び生きる感覚を作品にしました
自身の恥ずかしい部分や感情が誰にだってあるのだと自分は思いこの作品を製作しました。前に立っている男の人は自分の体が公園の遊具になっていることが嫌で笑われたりするのが怖いと思っているのですがテレビから流れる映画の主人公は自分が人間では無いのに仕事をして真っ直ぐ自分を貫いて生きる姿がコンプレックスを抱えた主人公の心を救うその状況は心を救うヒーロだと思い、その状況を描きたくこの作品を作りました。