伊藤恭子
近年、「生きる力」をテーマに、力強い躍動的な「動」の表現を、黒をアクセントにした強いコントラスで抽象表現している。それとは対照的に、「静」をテーマに取り組み、柔らかい色調の半具象作品で、見る人の心が穏やかになることを心掛けている。「静」といっても静止の「静」ではなく、静かの「静」。時間が止まっているのではなく、時間がゆっくり流れていくようなイメージで。
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