何かを欲した時、自分の中に小さな火が灯る。 その火は、片想いのまま、静かに燃え盛る。 叶うことは無いとわかっていても、火は激しく、虚しく、空を燃やしてゆく。 この時の多幸感、高揚感こそが全てだと僕は思う。 気付かれなくていい。成就しなくてもいい。 ただ、燃えて、尽きてゆくことを僕は望む。 指による描画。
|素材| キャンバス、アクリル絵具
|キーワード| #抽象画 #モダン #おしゃれ #北欧・ヨーロッパ #カフェ #オレンジ
独学。筆は使わず、感情のゆらめきを、指で表現します。
1983年 ・大阪府生まれ。
福井サムホールコンクール入選。 日本国内、アメリカ、イギリス、スペイン、フランスにて、原画販売実績あり。