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【連載:現代アートへの旅】お金のはなし編―アンディ・ウォーホル作品から学ぶ価格の上がり方

現代アートは作品の内容だけではなく、落札価格にも注目が集まる。中には、無名なアーティストによる絵画や買い手にもアクションを求めるような指示書などが作品として売り出され、数十万、数百万、時には数千万円の値段が付き、驚いたことがある人もいるだろう。しかし、レオナルド・ダ・ヴィンチなどの名画と呼ばれる作品に比べたら高額ではないことが多い。

 
アートの価格は作品の良さや希少価値など様々な角度により決められる。特に現代アートはその価値を判断する軸が複数あるため価格の乱高下が激しく、同じアーティストが作ったものでも作品によって差が出てくる。今回は、現代アートの中でも価格に広い幅があるアンディ・ウォーホルを例に、現代アートの価格の上がり方について紹介していこう。
 

 
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