日本画を学んだ後、イタリアでテラコッタの造形に出会い現在は陶芸家として活躍する大塚 茂吉の、初の絵画を中心とした個展です。
-今この地球は、原点に立ち返って未来を切り拓いていくべき分岐点に立っているそう語る大塚による、未来への祈りを込め日本画の顔料等を使って描く絵画、土による立体造形をご高覧下さい。
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PJ Arts Tokyoにてオンライン同時公開
大塚 茂吉 Mokichi Otsuka
1956年 東京都生まれ。
人や猫をかたどった立体造形には、祈りと願いを込めて白い点の象嵌(ぞうがん)が施されている。
略歴
東京藝術大学美術学部日本画科卒業、及び同大学院修了。
G.バッラルディーニ国立陶芸学校(イタリア)卒業。
イタリア各市、パリ、ニューヨークをはじめ日本各地で個展を開催。
作品収蔵
ヴィクトリア&アルバート美術館(イギリス)
ファエンツァ国際陶磁美術館(イタリア)
東京国立近代美術館
滋賀県立陶芸の森
高松市美術館
菊池寛実記念智美術館
兵庫陶芸美術館