線そのものが主体となって、その線の太さや動きの変化で人生のドラマを描きたいと願っている。色彩は感情や状況の表現として線の動きの場として働いてもらっている。
【略歴】
1948年
・岩手県生まれ
1994年、1995年
・国際交流展(ニューヨーク)
2003年、2004年
・ル・サロン入選
2004年
・画集出版(ニューヨークアート)、(丸善出版)
2009年
・上野の森美術館大賞展 入選
2010年
・第82回新構造展 彩美堂賞
2012年
・第84回新構造展 内閣総理大臣賞
・海外アートフェア、(ニューヨーク、上海、シアトル、サンタフェ、ソール、香港、スイスチューリッヒ)多数出展
・個展17回
・外遊2回