Kanbayashi Taihei
登山をしたり、りんご農家として作物を育てたりしながら作品を描いています。
様々な手法で制作します。
ドローイング、油彩、ミクストメディア、ウッドバーニングなど。
僕の作品にはたびたび地平線に立つ人が登場します。「歩みを止めない」エネルギーをもつことが大切だと思いながら描きます。どのような状況でも進むこと、または皆がいる場所に帰ることを表現したいと思っています。
また、火を使って画面を焦がすこともよくあります。ウッドバーニングという手法では焦がすことでドローイングを描いていきます。
全ての生きる者はエネルギー、日本語で熱量をもって生きていることを表現しています。
その熱量が個々を存在させるのだと思います。
いずれの場合でも、生きることのエネルギー、熱量を表現したく、日々活動しております。登山や農業といった活動からエネルギーを得ていることも創作コンセプトに繋がってます。
▼略歴
ほぼ独学
1986年 飛騨高山生まれ
地元のアートスクールや画家さんに絵を習う。
高校卒業後は、穂高岳山荘(山小屋)に10年間勤務。
2020年現在、りんご農家兼画家として活動中。
▼展覧会情報
-冬の藝術展2020- 詳 細
2020年12月24日〜27日
24日(木)13:00〜18:00
25日(金)11:00〜18:00
26日(土)11:00〜18:00
27日(日)11:00〜15:00
〒220-0012
横浜市西区みなとみらい2-3-5
クイーンズスクエア横浜クイーンモール2階 みなとみらいギャラリー