和紙、絹、膠、岩絵具などの日本画の素材を用いて、旅先で目にした主にヨーロッパの風景を描いている。幼少期に目にした、自分が懐かしいと感じるロシアの景色。だが治安の面から取材が叶わないため、他の西欧諸国で取材した風景に郷愁を重ね、日本画の素材で描くということが、日本とロシアという自身の持つ二つの異なるルーツを持つ自分らしい表現なのではないかと考える。日本画の素材とモチーフの組合せでも、この独特な素材の魅力をより引き出すにはどうしたら良いかを追求して描いている。
【略歴】・モスクワ生まれ2007年 ・京都造形芸術大学 美術・工芸学科 日本画コース卒業2009年 ・京都造形芸術大学大学院 芸術表現専攻(日本画領域修士課)程修了【入選・受賞】2019年 ・デビュー美術新人賞2019 入選2020年 ・第56回 神奈川県美術展 入選2022年 ・第1回 FEI PURO ART AWARD ミュージアム賞受賞2023年・ 第2回 FEI PURO ART AWARD 入選2024年・第3回 FEI PURO ART AWARD 入選2026年・美術新人賞デビュー2026 入選・日本画継環展 写生画賞受賞【個展】2006年 ・ロシア国立極東大学 博物館|ロシア・ウラジオストック2008年 ・立体ギャラリー射手座|京都2013年 ・「カ ラ フ ル 」 (アートスペース羅針盤|東京)2016年 ・芹澤マルガリータ展 (アートスペース羅針盤|東京)2019年 ・Traveling 展 (アートスペース羅針盤|東京)2021年 ・Serenity 展 (アートスペース羅針盤|東京)2023年・Memory (アートスペース羅針盤|東京)2026年・resonance (Hideharu Fukasaku Gallery Roppongi |東京)その他都内を中心にグループ展多数
「ひみつの庭02」
芹澤マルガリータ
作品詳細