77-80年、ギリシャ共和国アテネ大学で哲学を、80-83年、ペルージャ・イタリア外人大学で文学・美術史を学ぶ。イタリア・トランスアヴァンギャルドの洗礼を受ける。
85-86年、西ベルリン滞在、ドイツ現代美術を学ぶ。現在まで国内外10カ国で発表する。
パフォーマンスアートとして、自ら「あおひと君」というキャラクターに扮し世界各国で公演する。
作品制作では、2021年よりギャラリー、美術館情報のポータルサイト「Tokyo Live&Exhibits」をリレーショナル・アートと位置づけ、非営利で日々、作品作りとして励んでいる。
【略歴】
1958年
・東京都生まれ
1977年
・ギリシャ・テッサロニキ大学入学
1982年
・ペルージャ外人大学卒業
【個展】※抜粋
1983年
・「金、見栄、肩書き、それからアート」ギャラリーQ(東京)より個展多数開催
2008年
・「青く輝け!」キドプレス(東京)
2010年
・「世界は愛の集合体だから」ギャラリーコエグジスト(東京)
2011年
・「After 311,after nuclear」Yoshio Nakajima Museum(ヘルシンボリ・スウェーデン)
2012年
・「神話」すどう美術館(小田原)
・「安心できる世界を願って」瑞聖寺(東京)
2017年
・あおひと君、スーパーブルー探査ミッション ヨーロッパ編(ドイツ、イタリア)
2020年
・「あおひと君、日本の現代アートを市場調査」代田橋納戸/gallery DEN5(東京)
【グループ展・パフォーマンス】※抜粋
2008年
・現代美術国際トリエンナーレ2008 プラハ国立美術館(チェコ)
・「現代美術日本展」オペラギャラリー(ハンガリー)
2009年
・「April Meetings」ベオグラード学生文化センター(セルビア)
2010年
・イスタンブールアートフェア/アーティスト2010(トルコ)
2014年
・セルビア・日本友交イベント『Japanaese Artists in Donau river』(セルビア・ベオグラード)
2019年
・The Other “I” In Art 展(ポートランド・USA)
・企画展・シンポジウム『国境:表象と現実』(MKギャラリー、ポートランド州立大学主催 USA)
2021年
・オペラ『魔笛』出演(三鷹市公会堂光のホール)
・『アマテラスに捧げるレクイエム』出演(めぐろパーシモンホール)
2022年
・サステナブル・オペラ オルゴール箱の「フィガロの結婚」出演(2022、サンパール荒川大ホール)