本格的に絵画を学び始めたのは9歳頃から。現在の作風は、自身の様々な経験を経て、ふと自分の原点に還りたいという心境から、2022年より活動をはじめました。
アート活動を通して、将来的には医療福祉の領域に貢献していくことが目標です。
テーマは「繋がり」。主に2つで1セット、シンプルで鮮やかな色彩が特徴です。鑑賞された方の心に寄り添いつつ、親子、兄弟姉妹、師弟…など、様々な社会的関係性を感じ取ることができます。現代の閉塞感を感じやすい社会の中で、新しい余裕と時間を生み出す一助になればいいな、と想っています。
【略歴】
1986年
・東京都生まれ
2005年
・法政大学 現代福祉学部 入学
2009年
・法政大学 現代福祉学部 卒業
【グループ展】
2022年
・神戸阪急「art art art and art」