2006年に刺繍作家の大塚あや子先生に師事し、色糸刺繍、ホワイトワーク、ブラックワークの、広範な技法を12年間にわたり習得する。現在、それらの技法を組み合わせたオリジナル作品を多数制作しています。
【略歴】 1947年 ・富山県生まれ 2006年 ・刺繍作家 大塚あや子先生に師事 2016年 ・ステッチ(色糸刺繍)講師資格取得 ・ホワイトワーク 講師資格取得
「愛の循環」aRuca1
150,000円
「命の種(ブルー)」aRuca1
50,000円
「命の種」aRuca1
30,000円
「回復魔法」aRuca1
60,000円
「命の花」aRuca1
「めぐり逢い」aRuca1
70,000円
ホワイトワークと呼ばれる白糸刺繍の技法を使って、フラワーオブライフとハートのモチーフを組み合わせ命と愛の循環を表現しています。 神聖幾何学模様の中のフラワーオブライフは全ての生命体を包括する究極の形と言われ、宇宙そのものを表す、森羅万象の元となるパターンであり、無条件の愛の象徴とされる神聖な形です。
|素材| 木綿・刺繍糸(綿)
|キーワード| #フラワーオブライフ #命 #神聖幾何学 #愛
ホワイトワークと呼ばれる白糸刺繍の技法を使って、トラウマを取り除くことで、人生に希望の光をもたらしてくれるといわれているシードオブライフを表現しました。 シードオブライフは生神が唱えた「原初の光」の電磁スペクトルを表す幾何学模様図形とされています。
|素材| 麻、刺繍糸(綿)
|キーワード| #シードオブライフ #神聖幾何学 #希望
|素材| 麻、刺繍糸(綿)、金紙
この作品はカタカムナウタ80首の中で、特に癒しのエネルギーの高い5首・6首・7首を3点セットにした作品です。また、一針一針手作業で丁寧に制作しています。
カタカムナ文字は日本の上古代である約12000年以上前に発明されたと考えられ、 現在、私たち日本人が使用しているカタカナの語源ともいわれています。
そのカタカムナ文字を使った80首のカタカムナウタには見えない宇宙の根本原理を示した直観物理が記されており、本来人間が持っている偉大な可能性やサトリにつながる生物脳を覚醒させるヒビキのウタです。
|素材| 麻・刺繍糸(綿) |キーワード| #カタカムナ #癒し #神秘 #覚醒
身近に置くことで幸運をもたらすフラワーオブライフを、部屋になじみやすい柔らかな色調で作成しています。 神聖幾何学模様の中のフラワーオブライフは全ての生命体を包括する究極の形と言われ、宇宙そのものを表す、森羅万象の元となるパターンであり、無条件の愛の象徴とされる神聖な形です。
|キーワード| #フラワーオブライフ #命 #神聖幾何学
この作品は連続模様を用いた刺繍アートです。ステッチ一つ一つがまるで人生の模様のようであり、表裏が交互に入れ替わる様子は、人生の節目ごとに見え方が変わる様子を表現しています。人生にはさまざまな節目があり、そのたびに新しい視点や経験が加わることで、全体の見え方が変わっていくのです。私はこの作品を楽しみながら進め、ステッチの一つ一つに心を込めました。
ステッチの線が集まって面を作り、その面がさらに全体の模様を形作っていきます。明るい面と暗い面は人生の浮き沈みを象徴し、成功と失敗、喜びと悲しみ、希望と絶望など、さまざまな感情や経験が交錯する様子を描いています。これらの要素が一つの作品に巡り合い、最終的に一つの統一された全体像を形成する様子は、人生そのものを象徴しています。
この作品を制作する過程で、私は自身の人生を振り返り、さまざまな経験や感情を再認識しました。刺繍という手法を通じて、人生の複雑さや美しさを表現することができたと思います。また、ステッチの一つ一つが集まって全体を形作る様子は、日々の小さな出来事や行動が積み重なって人生を形成するというメッセージも含まれています。
この作品が見る人にとって、人生の様々な側面を考えるきっかけとなり、また自分自身の経験や感情と向き合う機会を提供できればと思います。
|素材| 刺繍糸5番の色糸使用 麻布
|キーワード| #抽象画 #シンプル #幾何学模様 #橙|オレンジ #茶色|ブラウン