世界の名画を猫で描いています。個展を中心に活動中。地元広島市の文化財団に紹介されたり、新聞社からの掲載依頼もあります。 猫好きはもちろん、たくさんの人に楽しんでいただけるよう描いていきたいと思います。
【略歴】 1964年 ・広島県生まれ 1982年 ・明治大学文学部入学 1986年 ・明治大学文学部卒業
【個展】 2020年 ・ギャラリーブラック「愛しき猫の名画展」 2021年 ・ギャラリーブラック「愛しき猫の名画展」
【グループ展】 2022年 ・神戸阪急百貨店ギャラリー「100匹の猫展」
「愛と乙女猫」ミケニャンジェロ
150,000円
「マリー・ニャントワネット」ミケニャンジェロ
179,000円
「庭園の猫たち」ミケニャンジェロ
158,000円
「猫とコーヒーポット」ミケニャンジェロ
89,000円
「初めての説教」ミケニャンジェロ
172,000円
「バルコニー」ミケニャンジェロ
149,000円
「にゃ警」ミケニャンジェロ
171,000円
「ティファニーの猫」ミケニャンジェロ
170,000円
「マイ・フェアレディーキャット」ミケニャンジェロ
175,000円
「薔薇を持つマリー・ニャントワネットの肖像」ミケニャンジェロ
278,000円
「赤いターバンの猫の肖像」ミケニャンジェロ
160,000円
「しゃぼん玉」ミケニャンジェロ
「戴冠の衣装を纏ったニャポレオン」ミケニャンジェロ
282,000円
「ニャポレオン・ボニャパルト」ミケニャンジェロ
197,000円
1877年にイギリス画家、ジョン・ロッダム・スペンサー・スタンホープのよって描かれた「愛と乙女」をオマージュした作品です。突然現れた天使を目の前に驚きを隠せない乙女の姿を猫で描きました。猫好きに現れる天使も猫かも知れません。
| キーワード | #アクリル画
この作品は、マリー・アントワネットの肖像画を猫で描きました。
フランス印象派画家クロード・モネの「庭園の女たち」(1866年)を猫たちでオマージュした作品です。モネが絵を描き始めた頃の作品の中で評価はあまり高くなかったものの、今ではオルセー美術館で人気の絵です。名画が猫になったモネの絵。飾ると猫の美術館が楽しめるはず。
原画はフランスの画家ポール・セザンヌが描いた「女とコーヒーポット」1895年の作品。猫とコーヒーポットにすると何て可愛いのでしょう!思わず完成した絵を見てそう思いました。お部屋に飾ると、絵の中の猫と一緒にコーヒーを飲みたくなるような気分になるかも知れません。猫は不思議な生き物です。
1863年にジョン・エヴァレット・ミレイによって制作された「初めての説教」。可愛い絵画で有名なミレイの作品の中でも神父の説教に耳を傾ける少女が愛らしい絵。絵は少女から子猫へと変身しました。猫に小判という言葉が浮かんでくるそんな絵を描いてみました。
フランスの画家エドウアール・マネが1883年に制作した作品を猫でオマージュしました。当時のパリの街道を見下ろすバルコニーに現れた猫たちは友人同士。マネの名画が猫になって飾られると、きっと楽しい会話が弾むかなあって思いながら描きました。
オランダの画家レンブラント・ファン・レインの代表作品とも言える「夜警」1646年をネコたちでオマージュした作品です。たくさんの猫が夜警ではなく、にゃ警しています。名画を猫たちで描いた人気作です。
ご存知オードリー・ヘップバーン主演映画「ティファニーで朝食を」のワンシーンを猫で描いた作品です。ニューヨーク5番街の宝石店ティファニーの前に佇む姿が、オードリー猫って可愛いと思い描いた作品。日本国内で猫のオマージュとして描いたのはこの作品が初めて。
ご存知オードリー・ヘップバーン主演映画「マイ・フェアレディー」を猫でオマージュした作品です。セシル・ビートンの衣装を身に纏ったオードリーの美しさを猫で表現した絵画。モノクロカラーをセピア色の配色をバックに猫の目をカラーにした異色作です。
パリの南西、壮麗なるベルサイユ宮殿の庭園に佇む離宮プティ・トリアノンに、ブルボン王朝最後の華、王妃マリー・アントワネットが28歳の時に描かせた肖像画が飾られています。その絵は、画家のエリザベート・ヴィジェ・ルブランによって1783年に描かれました。未だ猫で描かれたことのないマリー・アントワネットの肖像を愛猫で描いた記念作品です。
ヨーロッパ中世の天才画家ヤン・ファン・エイクにより作成1433年にされた「赤いターバンの男の肖像」を猫で描いた「赤いターバンを巻いた猫」は、日本中探しても無い作品です。
イギリスの画家ジョン・エヴァレット・ミレイが1886年に描いた「シャボン玉」のオマージュ作品です。海外でも猫のオマージュは描かれていますが、日本で名画のオマージュを猫で描くパイオニア的作品です。
フランス画家のジェラールが1805年に描いた「戴冠の衣装を纏ったナポレオン」を、猫で描いた作品です。海外で多く描かれる猫のオマージュ作品には見られない、ナポレオンの戴冠式の衣装を着た姿を日本人として初めて描いた記念作品です。
本作品は、ナポレオン1世の肖像画を猫で描きました。