今は動物を描いています。 余白はイメージとして残しています。 点描や線で描いて油性ペン画の作品を作っています。
【略歴】 2015年~19年 ・「第15~19回佐賀県障がい者文化芸術作品展」 審査員特別賞、銀賞、金賞、知事賞、イオン佐賀大和店賞受賞。
2016年 ・「第4回牛尾梅まつりスケッチ俳句コンクール」 絵画部門 優秀賞受賞。 アートビリティ登録作家となる。
2017年 ・「第5回牛尾梅まつりスケッチ俳句コンクール」 絵画部門 市長賞受賞。 「もうひとつのものさし展~ヌクモリノサキニ~」入選。
2019年 ・「第5回 Art to you!東北障がい者芸術全国公募展」 1次審査入選。
2020年 ・「アール・ブリュット -日本人と自然- 展」出展。
2021年~22年 ・「がばいアーティストたち これだれが描いたの?vol.3・4 ~アートとしか言いようのないものをTシャツにしてみました。」2年連続出展。
2022年 ・「Kang Kamo 点と線 二人展 ~ひととひとと~」開催。 ・「第3回タガワアートビエンナーレ「英展」」入選。 ・「2022年アートパラ深川大賞」実行委員賞入賞
「まっすぐに自分と向き合う象」加茂賢一
3,000,000円
一気に筆で大胆に筆質用いて明るい色彩で描いている。 子供の時幼稚園のイベントで動物と触れ合う時、家族と一緒に動物園に連れて行ってくれたことをお想い出す。 いろんな動物を描く中、象は一番描く動物。象の皮膚の厚いしわは、年を重ねた人、叔父、叔母のことを想いだす。お世話になった方とのわたしとの対面、想いを絵に表した作品。 過去から現代、現代から過去の異次元を表現している。