芭蕉の唱えた俳諧の理論に「不易と流行」がある。
時代を越えて変わらない価値のあるものが「不易」であり、
時代の変化とともに変えていく必要があるものが「流行」である。
私は、「不易」と「流行」の間を人生をかけて旅をしていきたい。
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【略歴】
二松学舎大学文学部中国文学科卒業後、同大学教授・難波清邱に師事し、書を学び、その後、表装作家・藪田夏秋氏に師事し表装を学ぶ。
現在、二松学舎大学・共立女子大学•麗澤大学にて非常勤講師。
日本書道教育学会無鑑査 法政大学エクステンション•カレッジ講師
日本書道教育学会神田書学院講師 自由が丘産経学園表装講師 佳墨会主宰
毎年、一・二回のペースで国内で個展を開きつつ、サラマンカ・バレンシア国際アートEXPO等に出展。自ら製作した軸・屏風・額は、古布を用い、さまざまに意匠され、墨との調和をとりながら、考案される。国内外とも高い評価を得る。
一方、CD-ROMやDVD(怪傑ライオン丸)の題名、船名(第八天神丸等)、
芭蕉碑、店名『和菓司岬屋』、劇団若獅子題目 多数揮毫。
相模湾と富士山を望む高台で作品製作中。
【個展】
1997/1999/2001/2003/2006/2008/2011年
・銀座ギャラリー惣個展
1997~2003年
・西武百貨店富山店・つかしん店・筑波店・沼津店各店にて個展6回
2003/2011年
・徳島そごう・福井そごう・横浜そごう個展
2004/2005/2011年
・目白望美桜ギャラリー個展
2005年
・ル・サロン2005 銅賞受賞
2006年
・成田空港南ウイングオープン記念個展
2008年
・芭蕉碑揮毫
【グループ展】
1990年~
・4年に一度高栁東江、山口廣志、そして白井雅己と共に「四支の会」開催