素材の新しい組み合わせが生む新しい美を探求しています。特に、絵画にLEDを組み合わせ、昼と夜とで異なる表情を見せる作品の制作を試みています。2019年にアーティストになると決心し、試行錯誤を重ねながら活動しています。
【略歴】 1978年 ・茨城県生まれ 2001年 ・筑波大学第三学群国際総合学類卒業
【グループ展】 2021年 ・東京芸術劇場「冬の藝術展」 2022年 ・VR美術展「PEACE for BLUE & YELLOW展」
「Attracted to Sakura」H. i. Lum
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「箔ライト Wisteria」H. i. Lum
320,000円
「Introspective」H. i. Lum
74,000円
「吉佐美ビーチ」H. i. Lum
84,000円
2022.07.01 ~ 2022.07.31
7月は、最新作をテーマにWebグループ展を開催いたします! 掲載作家の最新作をいち早く皆様にお届けできる展覧会となっておりますので、 是非、ご高覧くださいま...
せかせか動いてなかなかじっくり鑑賞できないメジロの可愛らしさを、じっくり鑑賞したくて絵にしました。アクリル板に和紙を張り、ガラスペイントで描いています。この表の絵のは裏にもう一枚「夜の絵」が潜んでおり、背後からLEDで照らすと「夜の絵」に変身します。
【受注制作品】日本の伝統的な素材である箔に、アクリルとLEDを組み合わせ、使い勝手の良い壁面ライトを制作しました。タッチセンサーによる無段階調節機能付き。受注後制作いたしますので納品まで数ヶ月お待ちください。サイズ、箔の種類は相談に応じます。
“Wisteria”は藤の花の垂れ下がる房にインスパイアされたものです。優雅に垂れ下がる藤の花の形を単純化したデザインです。生活の中に優美な純銀箔の灯りを取り入れられる、お気に入りの作品です。
少し後ろを振り返って、涼しく静かな場所にいる白孔雀を描きました。生きていると沢山の事が起こり、沢山の感情に飲み込まれそうになります。そうしたとき、自らの在るべき姿を1人見つめ直すことができる人に憧れます。この絵は、そうした内省的な姿勢の美しさを描いたものです。
伊豆下田で見た波打ち際の泡を描きました。昼間は淡い色調で、夜にライトを点灯すると鮮やかな色調へと表情が変わります。