素材の新しい組み合わせが生む新しい美を探求しています。特に、絵画にLEDを組み合わせ、昼と夜とで異なる表情を見せる作品の制作を試みています。2019年にアーティストになると決心し、試行錯誤を重ねながら活動しています。
【略歴】 2001年 ・筑波大学第三学群国際総合学類卒業 2020年 ・光を使ったアートの制作に取り組む
【グループ展】 2021年 ・東京芸術劇場「冬の藝術展」 2022年 ・VR美術展「PEACE for BLUE & YELLOW展」
「Attracted to Sakura」H. i. Lum
非売品
「箔ライト Wisteria」H. i. Lum
320,000円
「Introspective」H. i. Lum
74,000円
「オダマキとハチドリ」H. i. Lum
55,000円
北米に多いとされるオダマキとハチドリを、独自に研究している光アートの手法で描きました。 全長5㎝程の小鳥が、広い世界の中から小さな餌場を見つけて羽を目一杯広げて健気に生きる姿を描きました。夕刻~夜にかけてはぜひライトを点灯させてご鑑賞ください。作品の持つ異なる表情をお楽しみいただけます。
アクリル板に和紙を貼付し、その上からミクストメディアで描いています。そのアクリル板のエッジから光を差し入れることにより、光による効果を利用した「イルミネイティッドアート(独自技法)」による作品です。(尚、サインはアクリル板右下、額で隠れる場所に彫ってあります。)
素材:アクリル板・和紙・ミクストメディア・LED