さくささくらさくさくらちるさくら(種田山頭火)
種田山頭火による、すべてひらがなの自由律俳句です。 満開の桜と、その側で散り始める花びら。その風景を墨の滲みと構図に託しました。 記憶の中の景色と重ねて、何かを感じていただけたら…。
|素材| 画仙紙、墨
書家、博士(理学) 美術館やギャラリーで作品を発表しています。 独立書展、毎日書道展等にて入選、入賞多数。 線や余白から感情やイメージが伝わるような表現を追求しています。
【略歴】 1980年 ・北海道生まれ 2007年 ・筑波大学大学院生命環境科学研究科修了(博士(理学))
【個展・作品展示】 2022年 ・カフェ昔日の客 ・大田区池上特別出張所内ギャラリー 2023年 ・隣町珈琲「宮本洋志書展・詩」
【グループ展】 2023年 ・東京アートラボ「蒲田ヴァンガード」