日本文化を継承するアート販売Webメディア

WEBグループ展|NAselection展 - 今をときめくアーティスト - Vol.1

 
この度日本橋Art.jpでは、
新たな美術シーンを担うであろう意欲ある若手アーティスト11名によるグループ展を開催いたします。
 
若手作家の煌く個性と鋭い洞察力が魅力的な作品の数々をこの機会に是非ご堪能下さいませ。
 
 
● 出展作家
 
雪晴美|Yuki Harumi
幼い頃から絵を描くのが好きでした。
2011年311東日本大震災の翌年、瞑想中にいろいろな色、音、香り、文字、図形などが視えるようになり、宇宙や聖なる存在などいろいろなエネルギーと交流するようになりました。
現在はエネルギーの流れを色やカタチで視て感じ、《ハートエナジーアート》を描いています。
見えるもの 見えないもの。
すべてエネルギーのかたまり。
その美しいエネルギーの波動、色を紙に描いております。
あたたかいやわらかい、美しいなにかがあなたのハートのエナジーと共鳴してくれるなら、嬉しいなぁと思います。
 
加藤の妻。|Katotuma
感覚的にデジタル抽象画を描きます。
行動力98pt 防御力 76pt 魅力123ptなので
やりたいことは全てやってます。
弾き語りDTMREMIX アフェリエイト 展示会 被写体 等
全て非売品です。全て私の財産です。
 
Madoka|Madoka
横浜に生まれ、幼少の頃に木炭画や鉛筆画、油絵を学ぶ。東日本大震災でボランティア活動した頃からインスピレーションアートを描き始める。
その後、パステル画や点描曼荼羅アート、アルコールインクアートを学ぶ。アクリル絵の具に出会い、人や自然界にあるものなど、
日々感じる「色」や「エネルギー」や「音」からインスピレーションを得て、色々なメディアを使い抽象画を描くようになり、現在に至る。
そのときに感じたエネルギーを直観的に色や、テクスチャーを選んで描くため、どのような過程でその絵が出来たのか、どうやって描いたのか記憶がなく、
同じような絵は2度と描けない。
描いているときは「色と話しながら遊んでいる」感覚。
絵画とはいえ、筆はあまり使わず、絵の具を流したり、垂らして描くフルードアートやペイントナイフ、スポンジ、布などを主に使用します。
絵の具だけではなく、砂や細かいガラス、セラミック、モデリングペーストなども混ぜる事で質感が違うエネルギーを表現することもあります。
絵を観てくださる方が、色やテクスチャーから「何かを感じたり」「何かが見えたり」「色を楽しんだり」聞こえてくる「音を楽しんで」もらえたら幸せです。
 
frénésie|frénésie
コンセプトは『人間美』です。
 
shiop|shiop
日々生活をしていく中で目にする様々なことを観察するのが元々好きで、それを溜め込みすぎるとパンクをしてしまうので何か作ることで無意識に調節を始めたのが制作のスタートでした。
アクリルや油絵も通ってきましたが、水彩の持つ揺らぎが今の私にとってしっくり来ているので水彩画を描いています。
パッと見は抽象画と言われることが多いのですが、色を先に置いてそこから見えてきたものを描いているので私からすると意外と具象よりではあるのですが、見る人によって見え方が変わるのがアートの面白さだと思ってるので沢山の方の感想が聞けたらいいなと思っています。
 
小野山遙華|Onoyama Haruka
書道における線の表現の美しさ、余白の美を際立たせる抽象作品を20年に渡り制作している。
イメージは、季節の移ろいや生活の中の出来事、社会情勢に直面した時のちっぽけな一個人の心情など非常に個人的なものであるが、
それこそが普遍的な意匠に通じることができるのではないかと考えている。
大学・大学院では建築設計を学び、デザイン的観点からも書を再考して制作に挑んでいる。
書道芸術飛雲会 同人
毎日展 会友

会場
日本橋Art.jp
会期
2023.02.16 ~ 2023.02.28

戻る