色の重なりが楽しめる作品です。その時の気持ちにあった色を選んでアクリル絵の具とメディウムを混ぜた絵の具を垂らしたところに、キャンバスボード（薄いキャンバス）を被せて色をキャンバスに移す方法で作っています。自分でもどのような模様や形が現れるかは、わからないため、その時のエネルギーが、「形」ではなく「色」に強く現れます。

観るる人や観る時によって、色々な物が見えたり、色々な事を感じる絵が出来る技法です。

日々、観え方が変わり、飽きない絵になっています。

額（厚み2cm）に入っていますが、額をご自身で変えてみても楽しめます。

サインは絵の裏に書かれています。

（アクリル絵の具、メディウム、キャンバスボード使用）

少し涼しくなってきた夏の終わりに、軽やかな気持ちになり、そのエネルギーを感じながら色を選んで色を流しました。この絵を観ると、その時のふわふわと流れるような気持ちを思い出します。見てくださっている方も楽しさを感じてもらえると嬉しいです。

アクリル絵の具にメディウムを混ぜて、キャンバスに置いた網のような物の上から色を流したフルードアートです。

花や水に見えたり、わくわくや優しさを感じたりする方もいるでしょう。

何が見えますか？何を感じますか？

キャンバスの縁は綺麗に絵の具が流れています。そのまま飾っても楽しめます。

サイズが小さめなので、気軽に壁に飾る事が出来て楽しみやすい大きさです。

サインは裏に書かれています。

（アクリル絵の具、メディム、キャンバス使用）

秋の気配からインスピレーションを得て描きました。アクリル絵の具にメディウムを混ぜて絵の具を流すように描くフルードアートです。

たくさんの色を流して、その後厚紙や、筆の柄を使ったり、ストローで息を吹いたりして色を動かしたり、流したりして秋のエネルギーを表現しました。

違うものに見える方もいるでしょう。それはそれで感じるままに観てもらえると嬉しいです。

キャンバスの縁は色が流れるままにしています。そのままでも楽しめますが、額に入れても素敵です。

サインは裏に書いています。

（アクリル絵の具、メディウム、キャンバス使用）

描いているうちに、火の中から何かが生まれて上がってきたように見えました。何かが「始まる」ように感じ、タイトルに「The beginning(始まり)」と付けました。

見る人それぞれが「何かが見えたり」「何かを感じたり」できるのが抽象画です。

あなたには何が見えて、何を感じますか？

モデリングペーストでテクスチャー（盛り上がりや線など）を作り、スポンジやペイントナイフ、紙などで色をつけています。

キャンバスの縁は色を塗って整えています。サインは裏に書いています。

（アクリル絵の具、モデリングペースト、キャンバス使用）

直感的に色を選び、とにかく色遊びを楽しんだ作品です。 色や質感は、たまたまキャンバスの上に出てきたものです。 私が楽しんで描いたように、みなさんにも楽しんでもらえたらうれしいです！

気になった色をいくつか使ってキャンバスボードに流している内に、深みのあるワインレッドのような色が現れてきました。白の流れが美しい雪を思いださせてくれたので、冬というタイトルになりました。

インスピレーションで選んだ色が作った不思議なテクスチャーと色の深みを楽しめる作品です。

早春に開花する花たちのエネルギーをアクリル絵の具で表現してみました。力強いエネルギーの中にある繊細さも感じてもらえると嬉しいです。このまま気軽に壁に飾る事が出来る円形のキャンバスです。直径は20cmなので、小さなスペースにも合わせやすいです。

雪からインスピレーションを得て描いた絵です。観る人それぞれに自由に感じて、観て、想像してもらえると嬉しいです。

春らしい風と香りから感じたエネルギーを表現しました。明るい色の中に、少しまだ感じる冬の残りも濃いめの色で表現しています。春を感じた心の喜びも色の流れで表されています。春の息吹を一緒に感じてもらえると嬉しいです。