2024.08.16 ~ 2024.08.31
この展覧会はカテゴリーにとらわれることなく花開く、アナログとデジタルという異なる二つの領域での新たな挑戦の始まりを象徴しています。
私自身この展覧会の会期中に24歳の誕生日を迎えることとなります。このWeb個展をきっかけとして多くの方に私の作品をご覧いただき、私自身の価値の見定めやこれからのアーティストとして可能性を模索する旅路のはじまりと位置付けています。
私は、私の作品を通して物語性を広めたいと思っています。それは作品が持つストーリーだけでなく、作品の元となったものが持つストーリーを含みます。今後も多面的なストーリーを届けられる作品を制作していきます。
アートの領域における新たなアプローチと、私自身の価値とこれからの可能性を見定めるため、ご意見もお待ちしております。
● 市野わひる
雑食系物語配達人、市野わひるです。
ストーリー性をより多くの方に伝えるためにビジュアルクリエイティブを制作しています。
得意なことは「鉛筆イラスト」と「グラフィックデザイン」
「鉛筆イラスト」は鉛筆画をベースに展開する作品で、テイストとしてはリアル寄りだけれども細密画ではないぐらいを目指しています。
まず鉛筆画として作品を完成させた後、デジタルで着彩を行ったり特殊な方法で印刷したり。
いろんな表情を見せる作品たちをお楽しみください。
【略歴】
2000年
・福岡県生まれ
2019年
・九州産業大学芸術学部ビジュアルデザイン学科入学
【賞歴】
2021年
・4月 「カオスセオリー」 ファンアートコンテスト 入賞
・8月 第2回#レジェンドと共に イラストコンテスト IGN JAPAN賞