2021.01.14 ~ 2021.01.20
地球上の生とし生ける物達を調歌する作品群。
山下 健一郎は古生代から現代に至る生き物の連鎖とDNAにロマンを感じる作品を制作。
松本 亮平は生命科学を意識しながら、生き物たちが不思議に絡み合う物語画で現代社会を象徴。
それぞれ独特の世界観のコラボレーションがお楽しみ頂けます。
共に暮らした動物たちがあらためて自覚させてくれた「生命のつながり」を軸に平面、立体にて制作をしています。
1972年生
東京芸術大学大学院日本画専攻修了。修了制作(敦煌莫高窟模写)台東区買上。
イラストレーションや、壁画、映像美術の塗装屋などを経て2013年から作家として制作、発表を始める。