2021.03.08 ~ 2021.03.13
本展は身のまわりにある瓶や缶などの静物や、日常の風景を描いた展示。
作家西川由里子は生活やその奥にある世界や大地と向き合う1つの手掛かりとして、身のまわりにあるものをモチーフに置き、絵画を描いている。
生活の中にあるたくさんの断片的なイメージが、絵画という小さな画面の中に、絵の具という物質で繋ぎ止められていくことにより、「どこかで見たことのある感覚」を捉えていく。
生活やその奥にある世界や大地と向き合う1つの手掛かりとして、身の周りにある物をモチーフとして絵画を描いています。
日常の中にあるたくさんの断片的なイメージが、絵画という小さな画面の中に、絵の具という物質で繋ぎ止められていくことにより、「どこかで見たことのある感覚」を捉えてもらえたら嬉しいです。