huniki de(フンイキデ)は日本のアーティスト。
彼の心にふと入ってくる日常的な風景や構図を撮影。 独自のレタッチにより幻想的かつ写実的なグラフィックに。
私たちが見慣れている現実世界や風景の特徴を確かに備えている世界でありながら、その現実には異常なまでのオーラが漂っている。その結果、電柱や街並み、電飾などが、現実と別世界の間にあるイメージに収まっています。そのため、現実世界との間にある一種の背景的な干渉をもたらすイメージである。
確かに現実を描いているが、それはいわば別の現実。物質や固体から逃れるものがある。
【キャリア】 2021年 国際コンテンポラリー展″SACRIFICE″