小学校に入るタイミングで器械体操の選手育成コースに所属し、週に6日ほど厳しい練習を重ねる日々を送っていました。その後、高校では調理科に進学して調理師免許を取得するなど、一見すると美術や芸術とは異なる分野に身を置いていました。ただ、子どもの頃から絵を描くことは好きで、忙しい生活の中での唯一の息抜きであり、心を解放できる大切な時間でした。
本格的に絵を描き始めたのは、高校卒業後、進路を模索している中で見つけたイラストを学べる通信講座がきっかけでした。そこで絵の描き方は一通り学びましたが、当時は、絵を描くことが仕事になるといいなという、漠然とした期待を抱いていた程度でした。
私が現在行っている、スピリチュアルカウンセラーやアーティストという活動の方向性を決定づけたのは、母のすすめで訪れたスピリチュアルカウンセリングでの恩師との出会いです。
その先生からいただいた言葉は、脳で理解するというよりも、体感としてすっと心に入ってくるものでした。言葉ひとつひとつは特別なものではなくても、この人が言ってることは本当だと心が理解するような感覚でした。
そのカウンセリングを通じて、自分もこうなりたいとの想いを抱き、スピリチュアルカウンセラーとして活動を始めたことが、現在のアーティストとしての活動にもつながっています。