-1942年 横浜市生まれ
芝浦工業大学機械工学科卒
プロダクトデザイナーとして働くかたわら絵画制作
高校時代までは写実絵画を描いていたが、
その後、P・クレー展、現代アメリカ美術展をへて、
具象、抽象的作風に変わる
また、W・H・ハドソンの小説「緑の館」の印象が強く、
深い森の奥の神秘の娘というテーマ、モチーフの作品を
手を変え品を変え、60年以上にわたって描き続けている
これは私にとって見果てぬ夢である
今では森は百合となり、湖となり、原作の小説とは
おおきく変化してしまった
作風は、シンプル、単純化、省き、をこころがけている
こまかいディテールを省くことで、フォルムが純化され、
めざすものがあらわれてくると思う
作品の中に、詩情、別世界への幻想を感じていただけたら
作者として本望である