日常生活の何気ない行動を巨大で大袈裟な機械が無駄に稼働しながら行う、というコンセプトで描いております。 実際の機械のパーツや空想で描いたパーツを組み合わせ一つの駆動機械として表現しています。
この絵は今にも目玉焼きに醤油がかかる瞬間です。
| 素材 | 画用紙、ボールペン、水性ペン
| キーワード | #乗り物(車・バイク・飛行機・電車) #都市 #モノクロ #アルコールインク
高校時代に芸術学科へ入学し、様々な画材で絵を描き始めて今に至ります。 主に機械をモチーフとしたイラストレーションをボールペンや万年筆を使い描いています。 様々なパーツにより構成された機械の面白さや、経年劣化により汚れや錆といったノスタルジーを表現して行けるような作品作りを心がけています。
【略歴】 ・京都芸術大学(旧 京都造形芸術大学) ・情報デザイン学科卒業