東京と長野で育つ。6歳の時モネの「睡蓮」の中で、自分も絵描きだと気づく。
マクラメを編み始めたのもその頃だ。その後、ミニマルアートやアルテポヴェラの影響を受ける。手仕事のグラフィック、ストリート、壁画、染め、織り、撚りへと派生した。
イタリア国立美術大学、具象画科、彫刻家アドリアーノビンビ教授の元、高得点で卒業。日本では、三井秀樹教授、故 木幡和枝芸術評論アートプロデューサー、故 原口典之「もの派」アーティストに師事した。
物の存在感、日常的な目には見えないエネルギーを大切にし、自然対象物のそのありのままの姿、現象を讃え、記録し、伝える。
物質だけに焦点を当てた絵画作品もある。
塩の結晶を使ったインスタレーションも行う。
リラックスしてゆっくり眺めてみて下さい。
感じること。
あなたの明日を生きてゆく糧になったらと思っています。
イタリア国立美術大学、フローレンス卒業
【グループ展】
ソフィットギャラリー
礼拝堂
セルジョバッキ財団
チェゼーナ市立美術館
ボローニャ現代近代美術館
スパッツィオセメ
キアッソペルデュート
ディギィナーギャラリー
アーティストビレッジ札幌
アンビグゥオギャラリー
【個展】
ホワイトコーナー
ネーロ
ターナーギャラリー(東京)
ガッタロッサ
ロッジャデルグラ–ノ
ディギィナーギャラリー
【その他】
イタリア映画に作品提供
ターナー色彩主催のコンペで大賞
シチリアで入選
リボルノで入選
ニューヨークのアートフェア参加
イタリアのニュースの「今日のアート」コーナーでインスタレーション作品紹介