人生は戯（ドラマ・芝居）の如し。人生はドラマだ。
人生の数、生命の数だけドラマがある。そして主役は演者だ。

それは運命のようにも感じるが、主役が書き換えることのできる脚本がそこにはある。

過去・現在・未来
いつでも、これまでとは思いもよらぬシーンへと、あなたのドラマを転換できる。

この作品では、一筋縄ではいかない人生、ドラマの強弱を書体の強弱やカスれで表現し、戯を強調した書体しています。
また、背景の流線で、思いもよらない人生の線を表現してみました。

現物は、銀塩カラーペーパーにプリントしており
鏡のように透き通ったクリアな出来栄えで
ドラマの主人公の貴方自身が反射して写ります。
後ろに台座がありますので、そこにフックなどがひっかけられます。

素材：書道作品をデジタル加工し銀塩紙印刷しています