家族で度々遊んだ安曇野、微笑む道祖神、古木の枝垂桜、アルプス公園など沢山の思い出のある大好きな地です。記憶を辿り、赤という幻想的な色の中で構築しました。地元商工会主催の絵画コンテストで優秀賞をいただいた思い出深い作品です。
|素材| キャンバスにアクリル絵の具
|キーワード| #風景画 #ファンタジー・幻想 #自然 #山 #赤|レッド
身の周りの自然や旅で出会った忘れられない光景を、先行する自分の色とイメージの中に取り込んで描くのが好きです。形、色、線など様々な対象物に不思議と驚きを感じながら制作しています
【略歴】 ・栃木県生まれ ・武蔵野美術短期大学美術学科卒業 ・1999年 東京銀座柏木画廊 個展「いつもの風景」以後個展六回 2012年 東京都交通会館 江村慶子作品展 ・グループ展多数