太郎の会

彼是20年近く出展している日本画のグループ展です。その時々で自身にヒットしたモチーフを、サムホールから10号のサイズで表現し描き続けてきました。

 

    田中宏明  

 
繊細で細密な描写が特徴で、作品から感じられる空気感を大切に製作に取り組んでいる。 立体的なものよりも、自然が作りだした色や形に魅力を感じ、花鳥風月がモチーフとなることが多い。 中でもその時々の自分の感性にヒットしたモチーフと向き合うことを心掛けており、常に新しい表現や技法に取り組むことを心掛けている。 白馬三山をこよなく愛し、白馬三山をはじめ富士山、白山など山と向き合いながらの制作は至福の時である。

 
 
 
 

繊細で細密な描写が特徴で、作品から感じられる空気感を大切に製作に取り組んでいる。 立体的なものよりも、自然が作りだした色や形に魅力を感じ、花鳥風月がモチーフとなることが多い。 中でもその時々の自分の感性にヒットしたモチーフと向き合うことを心掛けており、常に新しい表現や技法に取り組むことを心掛けている。 白馬三山をこよなく愛し、白馬三山をはじめ富士山、白山など山と向き合いながらの制作は至福の時である。 ≪2020.2.13~群馬の伊香保温泉「水沢うどん水香苑」にて作品展示販売中≫ ≪搬入の様子はこちら≫

【略歴】 1966年 ・愛知県生まれ 1991年 ・愛知県立芸術大学 美術学部美術学科日本画専攻 卒業 1993年 ・愛知県立芸術大学大学院 美術研究科美術専攻日本画領域 終了 1993年~2008年 ・愛知県立芸術大学 国宝模写制作参加 (西大寺十二天、神護寺(伝) 平重盛、東大寺倶舎曼荼羅、神護寺釈迦如来像<赤釈迦>、法華寺阿弥陀如来 他) 2012年 ・第68回 春の院展 初入選 2012年 ・再興第97回院展 初入選 以降毎年出品 現在 日本美術院 院友 片岡球子、松村公嗣 に師事 【主な展覧会】 K展 日本画だけではなく立体、油絵、水彩等様々なジャンルの愛知県立芸術大学OBによるグループ展(2018年で24回を数える) :愛知県立芸術文化センターにて毎年開催 太郎の会 名古屋近郊で活躍する日本画家のグループ展(2019年で22回を数える) :愛知県名古屋市中区妙香園画廊にて毎年開催 掌の宇宙「ミニアチュール展」 日本画の極小作品を集めたグループ展 :愛知県名古屋市千種区 5Rにて毎年開催
会場
妙香園画廊
会期
2021.01.21 ~ 2021.01.26
時間
10;00 ~ 19:00(最終日は16:00まで)
住所
〒460-0008名古屋市中区栄3丁目14-14
TEL
052-241-1533

戻る