趣旨説明
昨年の事故により、パラグライダーで空を飛ぶことを断念しました。
それでも心は空を離れず、憧れであったノイシュバンシュタイン城の上空を飛ぶ夢を見ました。
夢から覚める直前、飛び立つ準備をする自分と、空を飛ぶ友人の姿が重なります。
しかし目を覚ました瞬間、もう飛べない現実に引き戻されました。
本作は、その夢と現実のあわいに残る感情の軌跡を描いたものです。
「夢の軌跡ーノイシュバンシュタイン城」 横尾祐司
2026.06.14 ~ 2026.06.21
趣旨説明
昨年の事故により、パラグライダーで空を飛ぶことを断念しました。
それでも心は空を離れず、憧れであったノイシュバンシュタイン城の上空を飛ぶ夢を見ました。
夢から覚める直前、飛び立つ準備をする自分と、空を飛ぶ友人の姿が重なります。
しかし目を覚ました瞬間、もう飛べない現実に引き戻されました。
本作は、その夢と現実のあわいに残る感情の軌跡を描いたものです。
「夢の軌跡ーノイシュバンシュタイン城」 横尾祐司
1977年、学習院大学法学部法学科卒業。
その後43年間、国際輸送フォワーダーとして国内外の物流業務に従事し、世界各地の風景や空気、人々の営みに触れてきました。
現在は海や空、光の移ろいを主題に、油彩を中心とした制作を行っています。
熱海へ移住後は、刻々と表情を変える海景や空の広がりに魅了され、自然の中に感じる解放感や浮遊感を作品に込めています。
近年は、パラグライダーで空を飛んだ経験をもとに、「風」「高度感」「光」をテーマにした表現にも取り組み、写実性だけではなく、記憶や感情を重ね合わせた心象風景として描いています。