独学で筆を執り、パステルという画材と真摯に向き合い続けて11年以上の月日が流れました。
私がこれほどまでにパステルに魅了され続けているのは、その柔らかな色彩が幾重にも重なり合うことで生まれる、独自の「ふんわりとした温もり」があるからです。型にはまらない独学だからこそ、自分の指先から紡ぎ出される光や色の美しさを純粋に信じ、私にしか描けない「やさしい世界」をひたむきに追い求め、描き続けてきました。
海、空、月、星、そして美しく咲き誇る花々。
私たちが生きる自然の中には、言葉にならないほど静かで、幻想的な輝きが満ちています。
日々の生活の中で、つい見過ごしてしまいそうなその一瞬の美しさや、心に深く染み入る静寂を、パステルの優しいグラデーションに託して一枚の絵に閉じ込めています。
私の作品は、毎日を一生懸命に生きる中で、ふと疲れを感じたり、心の安らぎを求めたりしているあなたへ向けて描いています。
情報に溢れ、忙しなく過ぎ去っていく現代だからこそ、お部屋にそっとアートを飾る時間を大切にしてほしい。そんな願いを込めています。壁に掛けられた絵を眺めるその数秒間だけでも、空間全体の空気がやさしい光に包まれ、ささくれ立った心がふっと軽くなる。そんな「心がほっと安らぐ時間」を、あなたにお届けしたいのです。
「この絵を見ていると、肩の力が抜けて涙が出そうになる」
「お部屋の中に、自分だけの特別なオアシスができた気がする」
いつしか私の作品が、あなたにとってそんな風に寄り添い、心を穏やかに整えるインテリアアートになれたなら、作家としてこれ以上の幸せはありません。
これからも、見てくださる方の心に小さなときめきと、温かい彩りを届けられるよう、一枚一枚に祈りを込めるようにして描き続けてまいります。
世界にたった一つ、あなたのためだけに灯る特別な光を、ぜひ日常に迎えてみませんか。