新浮世絵師と名乗り、現代版の浮世絵作品を目指して創作活動をしています。
デジカメ・パソコン・プリンタという現代のデジタルツールを駆使しつつ、和紙に出力することで独特の暖かみや手作り感を表現。日本の風景をテーマにした独自手法の作品群です。
作品のエディションナンバーは、すべて1/1。いわゆる一点物の版画としています。
【略歴】
1964年
・京都府生まれ
1997年
・独自手法を考案して今に至る
【個展】
2002年
・4月 アートギャラリー北野(京都)「岡本辰春展・電脳浮世絵の世界」
・7月 ギャラリーリトルスカイ(神戸)「岡本辰春展・電脳浮世絵の世界」
2005年
・4月 スペースユイ(東京)「岡本辰春の電脳浮世絵 平成東海道五拾三次完成記念展」
2021年
・7月 岡文榎邸ギャラリー(京都)「全国津々浦々~令和の新名所を描く 岡本辰春新浮世絵作品展」
2022年
・10月 岡文榎邸ギャラリー(京都)「遠くへ行きたい!~旅情誘う新浮世絵 岡本辰春作品展」