Statement

『地球の生命は愛おしい。 生命を最期まで全うしようとする個々の本能は愛おしい。 すべてを廻している宇宙の理にもし名前を付けるとするならば、それを愛と呼ぶのかもしれません。 日常を起点にしつつも、海の底から宙の深淵まで、時間までをも行ったり来たりして、フラッシュのように現れては消える夢のような色彩の断片の記憶を、いつまでも幻のように覚えておきたい。 《チキュウノキオク》は、今を生きる人たちに、そしてかつて地球で生きてきた人たちに送る、記憶のアルバムのような展覧会です。』

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