この度、高松三越では初めての個展を開催させていただくこととなりました。
折々の山々や折々の花々、季節の移ろいを感じる日本の自然美を描いた作品を中心にマキノ出版「壮快」表紙絵も含めた 25 点ほどを展示いたします。
日本画の魅力でもある岩絵具の美しさを感じながら山紫水明の世界観をぜひともお楽しみいただければと思っています。
12日(土)13日(日) 作家来場予定。
在廊中にスケッチパフォーマンス予定。
髙橋 浩規
この国には移ろう季節と折々の自然美があります。
春には芽吹きと土の香り、夏には青葉の光と水の恵み、秋には彩る山々と豊かな稔り、冬には静寂な眠りと雪景色。
そんな日本の自然美と「こもれび」「みなも」「月」「天の川」など『光のフォルム』もテーマとして描いています。