2024.06.04 ~ 2024.06.17
銀座の老舗画廊 ギャルリーヴィヴァンが、鎌倉小町通りに移って、3年。
ギャラリスト緒方和子氏は、横浜で活躍した、緒方、一生の奥様。
緒方一成とは、巴里に遊学し日本に帰国後、ペインティングしたドレスのアート作品展を渋谷パルコで個展、女子美術大学の講師、などを務めた、芸大出身、九州にルーツのあるアーティストである。
セシリアの恩師、アート協会会員だった阪本文男先生と、緒方先生は、芸大時代の友達。
銀座に画廊を開いて、緒方和子氏曰く、
阪本文男先生の個展開催から、
私のギャラリーは軌道に乗った。
という、セシリアとの縁がある。
セシリアは緒方一成先生のアトリエ生ではありませんでしたが、緒方先生の1番弟子のM女史と親しかったことで、緒方先生やアトリエ生との深い交流があったのです。
そんなことで、久しぶりに再会した緒方和子氏から
お誘いを受け、緒方先生を囲むお仲間とのグループ展に参加することになりました。
鎌倉の駅からすぐの小町通りにある
ギャルリーヴィヴァンは、
とても行きやすい立地です。
緒方先生のアトリエ生の皆様が、どのような作品を出品されるのか本当に楽しみです。
どうぞご高覧くださいませ。
セシリアカオル