生活の中にある断片的なジェンダー問題などの社会現象を捉え、現代社会に潜む面白さと矛盾を表現できる作品を目指しています。
1995年 ・中国生まれ 2021年 ・京都市立芸術大学院漆工修士課程 修了 2022年 ・京都市立芸術大学院漆工博士課程 在籍
【個展】 2020年 ・宇治曹洞宗・興聖寺「漆と絵展」 2021年 ・静岡曹洞宗・西見寺「煩悩展」 2021年 ・京都itonowaギャラリー「台所の手展」
【グループ展】 2021年 ・京都駅ビル芸術祭ライブペイント・パフォーマンス 2022 年 ・東京GINZA SIX Artglorieuxギャラリー「いい芽ふくらめ受賞者展」 2022年 東京池袋東武「アートフェア東武展」 2022年 東京清アートスペース「SYMBIOSIS三人展 」 2022年 東京Artglorieuxギャラリー「今昔絵図展」 2022年 東京東京芸術劇場「KENZAN」 2022年 東京伊勢丹新宿「たんざく展」
「村里愛情2」周逸喬
130,000円
「影絵」周逸喬
165,000円
本作は、人間の手の動きに注目し、赤と緑という中国民俗の配色で村里の住民を描くシリーズです。
（アクリル絵具、キャンバス）
《影絵》（2022）は切り紙である燈篭の前で女の子と男の子が影絵の遊びをしているシーンを描いた。 男の子はオオカミをつくり、女の子は逃げるハトを作っている。幼い男女の無邪気な付き合いの中に、両性の差異が展開し始めた。 （アクリル絵具、キャンバス）
